エクセルマン
プロダクションズ
スタッフ紹介
代表取締役 :
代表取締役アフリカやヨーロッパ担当撮影コーディネーターや代行ロケディレクター。米国カリフォルニア出身。日本語、フランス語を殆ど母国語のように話す。英語は言うまでもなく!(中国語多少!) 日本に2年、中国に1年滞在(留学:雲南大学)、そしてフランスには1982年より在住。既に、世界70ヶ国以上を訪問。
アルベール・ラロワ
(Albert Laloy)
インド人の父とベトナム人の母を持つラオス生まれ。三世代前からフランス国籍。
エクセルマン・プロダクションズ社の《情報収集部門の頭脳》で、現場での作業より裏方の仕事を担当。彼は、全ての文書関係(企画の概要から台本、制作内容まで)と資料収集を担っています。また、取材、ロケ撮影などの企画から進行までも行っています。パリ大学文学部の大学院に進学する傍ら、教員養成の勉強もし始めた頃から Douglas LYON のもとで働き初め、「ワールド・アップリンク」の制作初期、その後エクセルマン・プロダクションズ社の創立にも参加しました。
絵の腕前はプロ並み。
エチオピアからグリーンランド、チェルノブイリからナイジェリア、南アフリカからフィンランドやノルウェーの北極圏、アイルランドからイスラエル、レバノン、そしてトルコまで!
現在弊社は60ヶ国以上での取材コーディネートや撮影コーディネートの実績がありますが、実際に取材コーディネートの取扱の出来る国は当然それよりも多いです! ロケコーディネートを通じ各国にとても良い人脈を構築することができるのは、大きな財産です。
ステラ( Stella )
経理部長、 ステラ(雌)は2020年8月、フランス、パリ郊外で生まれる。 2020年10月入社。エクセルマン・プロダクションズ社の秘密兵器。舞台裏の一番の頭脳。好奇心旺盛ですが、簡単には感動しません。 ステラは経理部長ですが,滅多に電話に出ません。(自分は管理職だと言う風に何時もアピールをして傍観するばかり)。 ステラはタイの人類学に関してものすごく興味がある様です・・・その話題ばかり・・・ 特にミャウ族が好きみたい・・・ 管理職なので ステラの毎日はエクセルマン・プロダクションズ社の人事管理の仕事で忙しいです(傍観するだけ)。大好物は生マグロと生エビ。
この3人の常務スタッフを中心に、他の仕事内容により(コーディネート、カメラ、音響、技術、作曲、運搬、グラフィック、コンピュータ技術)など、各部門の技術力と信頼関係で結ばれ、また共同作業に慣れた多数の専門外部スタッフたちが、弊社の業務全般を支えています。
このように、エクセルマン・プロダクションズ社は柔軟性のある組織構成を持つことにより、テレビドラマやコマーシャルフィルムの制作など50人以上のスタッフ動員から少人数での作業まで、依頼を受けた企画ごとの内容と予算に応じて、様々なサービスを提供しております。
弊社のルポルタージュ、ドキュメンタリー、またニュース取材などのコーディネートと制作業務は日本のTV業界からも実績を認められ、これは弊社の活力であると同時に責務とも感じているものです。そして、弊社の活動範囲は娯楽番組、テレビドラマ、また衛星生中継の企画などと大きく広がりつつあります。
クライアントの方々からの、いかなるご依頼やご要望にもいつでもお応えできるよう、広い情報網を通じた深い情報収集に精通し、弊社は制作のみならず、「企画提案」までのサービスができるまでに至っております。
常時から新聞雑誌、週刊誌などを詳しくチェックすることにより時事問題を鋭く捉え、常に最新の話題や情報を維持するようにしておりますが、これにより、ルポルタージュなどのテーマをいつでもご提供でき、パリに支局を持つ日本のTV局の方々のみならず、大きくヨーロッパ全体のクライアン トの方々への忠実なコラボレーション関係を保つことができております。
ヨーロッパ、アフリカ大陸全域を通じて、弊社スタッフの最大限の機動力は、取材テーマへの、様々な角度からより的確なアプローチを 可能にしています。様々な環境での、色々なシチュエーションのもとでの取材、ロケ撮影において、新たなテーマへの必要事項の迅速な把握と、制作実現の為の 条件(人員、地理、予算、時間など)の早急な提案なども可能にしています。